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路面電車

2005/04/05 01:48
一昨日だったでしょうか、岐阜の路面電車が94年の幕を閉じたのは。
路面電車の廃止(別会社への引き継ぎには「廃止」ではなく「休止」
としての申請がなされている必要があるらしいので、正確には、
どちらの言葉を使って表現するべきか、私には分かり兼ねますが)、
同じく郷里に路面電車を持つ私としては、人ごとではない気がしました。

ちょっと興味が湧き、調べてみたのですが、日本全国47都道府県内で
路面電車を持つ県は、現在18県。もちろん、以前はもっと
多くの県で路面電車が走っていたようなのですが、車社会への
移行と共に、その存在意義が薄れ、消えてしまうといった正に
時代の流れに呑まれた路面電車。ま、地下鉄に呑まれたといった
ケースも存在するみたいですが…

岐阜の場合、交通の邪魔になるというのが、廃止の理由に入っていました。
路面電車が車を邪魔するのか、車が路面電車を邪魔するのか、
ま、それは置いといて。
私の郷里の話に移りますが、熊本の電車は、あまり路面電車といった
呼ばれ方はしない気がします。チンチン電車(結構いろんな地域で、
このように呼ばれ方をする事があるようですが、)もあまり
馴染みがなく、My best wordは、「市電」!

高校時代、自転車通学は危ないからと祖母に言われ、私は3年間
市電で学校に通っていました。さらに、予備校時代も東の終点である
「健軍町」からもう1つのほぼ終点「熊本駅」まで1年間、
ほぼ毎日市電のお世話になりましたっけ。この市電、
結構粋な事をする事があり。母の日(だったかしら?)には、
車内にカーネーションのフラワースタンドが飾られていました。
さすがに、バスの中ではこの様な物を見た事がなかったので、
当時、かなり「市電って素敵?!」と感激したものでした。

私が高校を卒業する頃(でしょうか?)には、初の女性の車掌が
誕生したり、レトロ電車を再現した車両がお目見えしたり。
このレトロ電車、車内も重厚な造りになっている為、当時
定期券を持っていた私と友達は、1度違う車両に乗ったにも関わらず、
レトロ電車を反対車線に見かけると、乗っていた電車を降りて、
レトロ電車がUターンして戻ってくるのを待ち、それに乗ってまで
乗った回数を競っていた記憶があります。(爆)

現在の営業kmは12.1km。昭和30年代には25kmだったようですが、
例に漏れず縮小され、現在の状態のよう。興味があったので、
収益も見てみた所、見事に年々下降の一途を辿っているんです。
現在、再開発の波に乗って、路線延長の話も出ているようですが、
車以上の利便性がなければ、絵に描いた餅にしかならないはず。
それでは、まずぃ~と、路面電車も郷里の文化の1つとして、
利用しながら残すべきだとつとに思うのでありました。
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