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NY日記その17?!Racial discrimination

2005/01/31 21:25
身近な人種差別…

最近仲良くなった米国人(メーカー勤めの黒人男性)から、
(分かっていたものの)ちょっとショッキング?な話を聞きました。
以前、何かのテレビで警官の黒人差別(白人警官が黒人の少年に
暴行を加えた事件だったはず。)が報道され問題になりましたが、
私の友人も暴行とまではいかずとも、自宅の庭でタバコを吸っているだけで、
「何をしているのか?」と警官に尋ねられ、その際、
「タバコを吸ってるのさ。」と言うと、そのタバコを払いのけられ、
警官は少し無線で何かやり取りし、確かに彼の家か確認をしたのか、
その後何も言わずに去って行ったという経験があると言っていました。

また、ある時は、街を歩いているだけで、警官にずっと後をつけられるといった
経験があるとも言っていました。
自分は黒人だからそのような嫌な経験をするけれど、
これが、裕福な白人だったら、絶対にあり得ない。
また、ヒスパニックやアジア系も黒人と同じさ。
それが、人生だよと怒りとも悲しみとも違う
微妙な表情で語ってくれました。

話が前後しますが、ブッシュ対ケリーの大統領選挙の話から、
その話へ発展したんです。彼は結果が分かっていたので、
投票へは行かなかったとも言っていました。

他には、屋台で働くアメリカンインディアンのおじさんは、
「20%の裕福な白人がNYのビルのオーナーで、
80%は貧乏だよ、それが資本主義さ。」と語っていました。
大半が自分達は中間層だと思い込んでいる日本人が、
いかに恵まれた(保護された?)環境にあるのか、
痛感させられた1日でした。

前の2人のように一般の国民が普通にそう思っている国が
今、一番世界で幅をきかせる大国になっており、日本は
いつの頃からか、この大国の後を政治的にも経済的にも、
(商工業的には日本のPCや車の方が優れていると私は思っているので、
敢えて除外します。)後追いするような形を取っている中、
アメリカの抱える真の問題を理解せずに偶像的な存在として
アメリカを捉え、それに追随するのは、非常に危険な行為だと
何とも表現しずらい気持ちになってしまいました。
とちょっと固めの日記でした。(笑)
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